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好きな作品を流れのままに綴ります。 二次・オリジナルのお話です。よろしくお願いします。まずは【はじめに】からお入り下さい。

大切な想い

2011-03-25 Fri 01:36

【 大 切 な 想 い 】 

何気ない仲間達とのランチタイム

なのに

あなたの声に耳を傾ける

息使いにも

いつも通り食事してるだけなのに

その全てにあたしの神経が研ぎ澄まされる

でも

そうさせたのは・・・類

あなただよね

「牧野は特別。同じ空間に居るのは偶然じゃない。」

突然言われた言葉

その日から

優しくて気の合う学園仲間じゃ無くなった

たまたま取った本

同じタイミングで触れ合った指先

ハッ・・・ドキッ

直視して気付く

だから

打ち付ける高鳴りが止まらない

でもそれは

告げられたから思うの・・・かな?

ううん。そうじゃない

見つめ合ったその後で

誰かに呼ばれて

目の前から遠のいて行った姿

それをあたしは追ってた

あれは学祭の打ち上げ

表の仕事より、裏方のさり気無い仕事が好きなあたし

この日だった

サークルに入ってもいない類から

思いがけず個人の功労賞をサプライズされた

「牧野が頑張ったの・・・俺は見てたよ。だから俺から贈る」

2人きりの帰り道

家の前で額にキス

あまりに突然で

頬が火照った

そして何より体が震えた

言いたいのに言えなかった言葉

「見ててくれてありがとう」

それから・・・

いつも

あなたの囁きに耳を傾けてる

そして・・・息使いも

こうしていられる二人だけの大切な時間

全ての神経が1つに研ぎ澄まされる

心から幸せだと感じる時間

その想いは

まるで温かな日差し

小さな蕾は今

ゆっくりと花開き出して行く

類・・・大好き






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